深沢商店が運営している川柳投稿まるせんグループ、2024年6月2日(日)~6月8日(土)の投稿から、週刊ナイスとしてダイジェスト、お知らせなどをお届けします。
LINEは川柳を返してくれるボットです。遊んでみてください! @yes2126f
まとめて今日の一句
今日の一句に選ばれた川柳と七七をまとめてご紹介します。
川柳
上げるのが怖い、何かを踏んだ足 お題「ゲロゲロ」(teraryuさん)
小顔メイク トリックアートの技導入 お題「空前絶後」(まここしゃん)
運転は上手いが 加齢臭に酔い お題「おじん」(ともこ1967)
路上キス監視カメラも目を背け お題「路上」(すっぽんさん)
朝ごはん あおり運転 される朝 お題「ゲロゲロ」(花うららさん)
レア動作ぎっくり腰が即起爆 お題「おじん」(こすもすぱんださん)
著者だけが儲けがっちり投資本 お題「ゲロゲロ」(のっぽさん)
七七
激辛カレー脳ミソに喝 お題「カレー」(すっぽん)
老後の二階まるでアルプス お題「アルプス」(市川勲)
クマは怖いがバッタも怖い お題「虫」(みちなり)
挨拶したら不審人物 お題「挨拶」(市川勲)
イライラ隠し口笛を吹く お題「楽器」(すっぽん)
ローンの重みで捻挫の不安 お題「捻挫」(すっぽん)
ヒトが創った安全神話 お題「安全」(すっぽん)
ランキングトップ10
まるせんランキング 過去17週の累計ポイント(2024年6月8日 5時00分現在)
ナナナナランキング 過去14週の累計ポイント(2024年6月8日 4時55分現在)
運営より
今週の印象に残った一句はこちら。
著者だけが儲けがっちり投資本 お題「ゲロゲロ」(のっぽさん)
本を読んだだけでみんなが儲かるなんてことはありえませんよね。投資の勉強も大事だと思う反面、どこかいかがわしさと表裏一体なのがやっかいなところです。
数名の人からご指摘をいただいていた、サイトで表示される広告について。まるせんでは運営費用捻出のため広告表示をしていますが、表示される内容はGoogle側による自動的なアルゴリズムによるものです。
このところ多くの人が不快に感じるような広告が頻出していたことは認識しており、広告表示の設定を見直すことで、そういったケースを減らしていければと考えております。
さて、今回もChatGPT-4oさんの解説です。
ChatGPT-4oによる川柳解説
著者だけが儲けがっちり投資本 という川柳の解説をしてください
「著者だけが儲けがっちり投資本」という川柳は、投資本の出版における利益構造とその影響をユーモラスに描いた作品です。以下に、この川柳の解説を示します。
解説
- 内容の解釈:
- 「著者だけが」:この部分は、本を執筆した著者を指しています。著者は、投資本を出版して利益を得る人物です。
- 「儲けがっちり」:著者がしっかりと利益を得ていることを意味します。ここでは、投資本が売れることで著者が多くの収益を上げている様子を表現しています。
- 「投資本」:これは、投資に関する知識や方法を解説した書籍です。投資本は、読者に投資のノウハウや成功事例を提供することを目的としています。
- ユーモアと皮肉:
- 利益の偏り:この川柳は、投資本の著者が読者に投資の成功法を教える一方で、実際にはその本の売り上げで儲けているという皮肉を描いています。著者自身が投資で儲けているのではなく、本の売り上げが主な収入源になっていることを示唆しています。
- 読者の期待と現実:投資本を読む読者は、投資で成功することを期待していますが、実際に儲かっているのは本を売っている著者だけであるという現実が描かれています。この対比がユーモラスに表現されています。
- テーマと背景:
- 投資本の人気:投資本は、多くの人々が経済的成功を目指して読むため、非常に人気があります。しかし、その人気の裏には、読者が期待する成功とは異なる現実が存在することが示されています。
- 出版業界の構造:出版業界では、著者が本の売り上げから得る利益が大きい場合が多いです。特に、ベストセラーになると著者は大きな利益を得ることができますが、読者がその内容を実践して同じように成功するかどうかは別問題です。
- 感情とメッセージ:
- 現実認識:この川柳は、読者に対して現実を認識するよう促しています。投資本を読んだからといって、必ずしも成功するわけではないという警告を含んでいます。
- 批判と風刺:投資本の著者や出版業界に対する批判や風刺の要素も含まれています。著者が自分の利益を優先していることを皮肉的に表現しています。
まとめ
「著者だけが儲けがっちり投資本」という川柳は、投資本の出版における利益構造とその影響をユーモラスかつ皮肉的に描いています。投資本を読む読者の期待と現実のギャップを示し、現実認識を促すと同時に、出版業界に対する批判や風刺を含んだ作品です。
まるせんショップにて、アクリルキーホルダー、アクリルスタンドを販売しています。お部屋のアクセント、カバンやリュックにぶら下げるなど、お好きな場所にさりげなく川柳を。
コメント