来月、2019年6月2日(日)に、第5回安曇野ハーフマラソンに参加します。
4回目の安曇野ハーフマラソン
安曇野ハーフマラソンには第2回から参加していおり、今回で4年連続4回目の出場となります。
昨年の第4回大会では、妻も初ハーフマラソンとして一緒に参加。
無事に完走することができました。
今回は静岡の妹が初めてのハーフマラソン挑戦として参加。
おそらく妻と妹の3人で、まずはゴールすることを目標にして一緒に走ることになるでしょう。
そういったわけで、昨年に引き続き自身のタイムは気にせずに走ります。
北アルプスを望む田園風景を走るこの大会は本当に気持ちがよく、天気さえよければ間違いなく今年も楽しい大会になるでしょう。
安曇野ハーフマラソンに向けての練習状況
3月にあった東京マラソンを終えてから連休前までは、片手で数えるほどしか走っていないという体たらく。
妻も、昨年は初ハーフマラソンということで入念に準備をして臨んだのですが、今回は気持ちにも余裕があるよう。
ゴールデンウィークを終え、ぼちぼちと練習しはじめたという状況です。
それでも、本番まで3週間弱ほどあります。
3人で怪我なく完走することがさしあたりの目標ですから、これからちゃんと準備しておけば充分問題ないでしょう。
目標
うえにも書いたとおり、今回は初ハーフマラソンの妹と一緒に走ることになるため、皆で怪我なく完走することが第一の目標です。
タイム的には、昨年初めて走った妻のタイムが2時間19分43秒(ネット2時間14分58秒)。
妹はまだ走り始めて間もないようなのですが、それでもネットで2時間20分くらいでは走れるのではないでしょうか。
これは、1kmあたりおよそ6分40秒くらいのペースとなります。
ひとまずこのあたりを狙って走りたいと思います。
第5回安曇野ハーフマラソンについて
ゲスト
安曇野ハーフマラソンは、毎年有森裕子さんがゲストとして大会を盛り上げてくださっています。
今年は、特別ゲストとして中村勘九郎さんもお越しになられるとのこと、大会前日には、前夜祭としてトークショーも開催されます。
今年の大河ドラマ「いだてん~東京オリンピック噺(ばなし)~」金栗四三役というつながりでしょうね。
参加賞
毎年、参加賞としてオリジナルTシャツが大会概要やゼッケンとともに、事前に郵送されます。
安曇野ハーフマラソンのTシャツは、けっこうデザインがかわいらしくて気に入っています。
実際のところ、Tシャツが参加賞という大会は結構あります。
ですが、大会でランナーが着用する割合というのは、大会によってマチマチ。
安曇野ハーフマラソンは、このかわいらしいデザインのおかげもあってか、大会オリジナルTシャツの着用率がかなり高いように思います。
オフィシャルサイトのトップイメージの映像などを見ても、そのことがわかるのではないでしょうか。
当日の流れ
安曇野ハーフマラソンは、ゼッケンやタイム計測のためのチップが事前に郵送されてきます。
そのため、東京マラソンや横浜マラソンのように、前日までの受付や、当日のセキュリティチェックなどはありません。
手荷物さえ預けてしまえば、時間がきたらスタートブロックに並ぶだけという段取りになっています。
7:00~8:15 手荷物預かり
8:00~8:30 開会式(予定)
8:35~ スタートブロック整列
9:00~ ハーフマラソンスタート
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