ゴールデンウィークに、信州スカイパークでおこなわれている信州花フェスタ2019に行ってきました。
会場のようすなどをご紹介します。
信州花フェスタ2019の開催概要
開催期間
平成31年(2019年)4月25日(木曜日)~6月16日(日曜日) 53日間
9時30分から17時(烏川渓谷緑地のみ8時30分から17時15分)
会場
【メイン会場】
長野県松本平広域公園(信州スカイパーク)
【サブ会場】
国営アルプスあづみの公園[堀金・穂高地区]
長野県烏川渓谷緑地
国営アルプスあづみの公園[大町・松川地区]
【サテライト会場】
松本市・大町市・塩尻市・安曇野市 各市内
駐車場から会場まで
メイン会場であるやまびこドーム周辺には一般駐車場がないため、大芝生広場駐車場を利用するのが確実です。
ゴールデンウィークで混雑しておりましたが、15分ほど並んだ程度で駐車場に入ることができました。
さすが信州、大芝生広場駐車場付近にはまだ桜が残っていました。
やまびこドーム方面へ行くには、松本空港トンネルで滑走路の下をくぐり、松本空港の東側へ抜けます。
会場に入る前の、ロードトレイン乗り場。
会場周辺も緑や花壇が多くて気持ちの良い公園です。
会場内のようす
人口の滝。ボタンを押すと霧が発生して涼しさを演出。
メイン会場の入り口周辺。
広場に建っている大きな看板。写真撮影にぴったりのスポットです。
子供でも楽しめるような、各種の体験イベントがおこなわれていました。
ハレの広場と名づけられた芝生の気持ちよい広場。
やまびこドームと青空。
善五郎の滝と乗鞍岳をイメージした花壇。
シャトルバス乗り場。
大道芸人さんも。
岩から染み出る滝のイメージを再現。
やまびこドーム。
やまびこドームのなかでは、信州サボテンのインスタレーションが展示されていました。
展示室内はガラス張りとなっており、サボテンの生える荒野が広がっているイメージが喚起されます。
やまびこドーム内ではいろんな体験ブースが出ていました。
会場内で一番広い花壇である北アルプスと花の丘。
見ごろの花の説明が写真つきで。
その名の通り、丘の斜面を利用した一面の花壇が広がっています。
そして見上げる向こうには北アルプスの山々。
スマホの写真ではなかなか伝えきれませんが、神々しささえ感じる景色でした。
開催は6月16日(日)まで。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
松本や安曇野には他にも見どころが多く、お勧めのエリアです。
コメント