6/2(日)、松本ブルワリー醸造所祭りに行ってきました。
松本ブルワリーと言えば、中町にあるタップルーム、信毎メディアガーデン内の本町店とありますが、市内で自社醸造を始めたのは2018年6月。
今回、その松本ブルワリー醸造所のオープン一周年を記念して、お祭りが企画されました。
野溝西にある醸造所は妻の実家からもほど近く、歩いて初訪問。
安曇野ハーフマラソンを終えたばかりのその足で向かいましたが、美味しいビールのためなら全く苦になりません。
松本ブルワリー醸造所につくと、松本ブルワリーの車はもちろん、いろんな食事のキッチンカーが出ており、良いにおいが立ち込めています。
#松本 #松本ブルワリー #醸造所 #醸造所祭り おはようございます。いよいよ本日12時より醸造所祭りです。目玉の安曇野放牧豚丸焼きは、徹夜で焼きましたσ(^_^;)皆さまのご来場お待ちしてます。 pic.twitter.com/7tnVGDdPki
— 松本ブルワリー (@matsubrew2) 2019年6月1日
どうやら、こんな豪華な豚の丸焼きも準備されていたみたいですが、残念ながら到着した時間には既になくなっていました。
それでも、安曇野放牧豚100%プレミアムソーセージをゲットし、みんなで各種ビールを注文。
できたての樽から注いでもらったビールと、地元の放牧豚で作ったソーセージ。
いい眺めです。
セッティングサンIPAのボトルも追加で注文。350円というお得価格。
セッティングサンという名前のとおり、オレンジ色と言ってもいいくらいに綺麗な夕日色のビールでした。写真を撮りわすれてしまいましたが… …
※
この日、工場見学も時間で区切って何回か行われていましたが、予約が必要だったみたいで残念ながら参加できず。
キリンビール横浜工場の見学には行ったことがありますが、大手メーカーの工場とクラフトビールの醸造所とでは、きっと全然ちがうのでしょう。
ぜひまたこういった企画を開催してもらいたいところです。
イベントの最後には、松本ブルワリーの社長が挨拶。
こういった熱い気持ちがあって作られたと思うと、より一層応援したくなります。
※
松本という街や、クラフトビールという文化には個人的にもとても興味があるので、松本ブルワリーさんには、ぜひこれからも長く頑張ってほしいと思います!
コメント