横浜駅西口は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催前の開業をめざして開発の真っ最中です。
駅に直結した駅前棟はJR横浜タワーという名前で、地上26階、地下3階のビル。
駅前からは少し離れ、歩行者通路でつながる予定の鶴屋町棟は、JR横浜鶴屋町ビル。こちらは、地上9階となっています。
JR横浜鶴屋町ビル、工事の様子動画
金港町にあるビルの20階からの様子です。
とくに横浜駅から北、新横浜方面には高いビルなどもなく、最高の眺望がひろがっていました。
ちょうど線路をはさんだ向かいに建設中のJR横浜鶴屋町ビルがあり、スマホのズーム機能で見てみると、働いている現場の皆さんのようすがよく見えました。(0:45あたりから)
フロア構成
現在建設中の、鶴屋町棟と駅前棟のフロア構成はこのようになっています。
鶴屋町棟は、駐車場としてのエリアが一番広くなっていますが、ホテルやスパなどの滞在型の施設が予定されており、ショッピングや映画などを目的とした駅前棟との特色の違いがあらわれていいます。
鶴屋町棟 | 駅前棟 | |
正式建物名称 | JR横浜鶴屋町ビル | JR横浜タワー |
フロア構成 | 4F-9F:JR横浜パーキング 3F-9F : JR東日本ホテルメッツ 横浜 2F-3F : ジェクサー・フィットネス&スパ横浜 1F-3F : CIAL 横浜 ANNEX | 1F-10F : NEWoMan 横浜 8F-10F : T・ジョイ 横浜 B3F-B1F : CIAL 横浜 |
延床面積 | 約31,500㎡ | 約98,000㎡ |
階数 | 地上9階 | 地上26階、地下3階 |
コメント