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魂麺 横浜反町店 毎日でも食べられそう!醤油がうまい中華そば

反町
魂麺 横浜反町店

2020年6月に閉店した定食屋さんのさいがくが閉店したあとの、いわゆる居ぬき物件にラーメン屋「魂麺 横浜反町店」がオープン。2020年9月26日(土)から営業を始めています。

千葉の市川では、ラーメン魔術師ともいわれる山西一成氏のプロデュースする創作ラーメンが人気の魂麺。

横浜反町店はのれん分けの形になりますが、敢えてラーメン激戦区の反町を選んだのではなく、横浜出身の従業員がいらっしゃったこともあり、たまたまさいがく撤退後の物件を見つけた、ということでした。

閉店情報

魂麺 横浜反町店は、2022年4月に閉店となりました。
同場所にて、2022年5月に麺めし処 とんがらしがオープンしました。

魂麺 横浜反町店 基本情報

魂麺 横浜反町店(コンメン)
住所 神奈川区松本町2丁目13−3
営業時間 11:30〜14:00、18:00〜22:00
電話 045-290-5350
定休日 なし
Twitter https://twitter.com/3RTjsvHurP1l8ep
ブログ http://blog.livedoor.jp/konmen/

お店の様子

9月26日(土)にオープンしたばかりということで、開店祝いのお花が店の前に所狭しと並んでいます。

定食屋さいがくだったころの面影を色濃くのこした店構えに、黄色と黒の看板が早くも馴染んでいます。

店内もさいがくの頃とあまり変わっておらず、店内に入って左側がお一人様用のカウンター席に変更されたくらいです。

中華そば、油そばなどに並んで、からあげがイチオシのようです。

魂の中華そば味玉入り

魂の中華そば味玉入り950円。

きれいな醤油スープにうっすらと鶏の油。
油が多すぎず醤油の美味しさを邪魔しないので、すっきりとした飲み口が味わえるスープです。

鶏ガラスープの奥にほんのりと香ばしさがあるのは、とんこつの影響なのでしょうか。
このおいしい香りが麺にもスープにも絡んで、一気にいただける一杯でした。

感想

もはやラーメン激戦区といっていい反町に、また一つ新しいラーメン屋さんがオープンしました。

最近では、MEN YARD FIGHTのような若者に人気の超極太麺のお店がいまだに行列を作っていますが、今回オープンした魂麺は、実にスタンダードなスタイル。

平日お昼の13時過ぎにお邪魔しましたが、ほどほどの混み具合。
オープンしたばかりにしてはちょっと寂しいかなと思わなくもありませんが、頂いてみればとても素朴でおいしい中華そば。

頻繁に食べても飽きることがなさそうなラーメン、すぐに常連さんで賑わいそうな気がします。

ごちそうさまでした。

こういったサービスも手作り感があって好感が持てますね。
近いうちにぜひ油そばもいただいてみたいと思います。

油そば、鶏のから揚げ(追記)

オープン記念ご来店キャンペーンを使いに再訪。油そばを食べてきました。

割引になった分、鶏のから揚げ(3個)300円を追加オーダーしました。

あまり食べ慣れていない油そば。
お店に貼ってある油そばの食べ方を見てみると、1)まずはそのまま、2)よく混ぜてから、3)お好みでラー油や酢をかけて、とのこと。

まず麺を持ち上げて気づくのが、その麺の太さ。中華そばの2倍ちかくはありそう。

当然、食感もそのぶんもっちりとボリューム感のある歯ごたえに。

混ぜる前はほとんど油っぽさはなく、丼の底に濃いソースが1センチほど溜まっている状態。麺にもほんのり味付けがされているのか、この状態で食べても十分おいしかったです。

次に、全体的にソースを混ぜてみると、油の風味と醤油のキリっとした味わいが麺にしっかりと絡みます。

よく混ざってない部分なんかはけっこうしょっぱかったですが、こういう形で提供をするからには仕方ないでしょうし、その濃淡のバランスも醍醐味なのかもしれません。

サイドメニューに頼んだ唐揚げは、揚げたてのサックサク。噛むと生姜の風味が鼻に抜けて、鶏肉自体もとってもジューシーで言うことなし。

油そばと一緒に食べてもピッタリでしたが、中華そばとも間違いなく相性ばっちりだと思います。

コメント

  1. […] さいがくがあった店舗跡地には、2020年9月26日(土)に魂麺 横浜反町店としてラーメン屋さんがオープンしました。 […]

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