松本市、篠ノ井線の平田駅や広丘駅の東、寿豊丘に4月28日(日)にオープンしたばかりの和ダイニング しらかわに行ってきました。
築約400年という古民家をリノベーションした店のつくりは重厚。
シックな松本民芸家具と、歴史をいかしたインテリアが調和し、なんともいえぬ落ち着きがあります。
和ダイニングしらかわの最新情報
ツイッターで、2020年1月よりしばらくランチ営業のみになるという情報がありました。
和ダイニング しらかわの基本情報
お店の様子、メニュー
駐車場からお店までのアプローチは、広い庭を活かした実にゆったりしたつくり。
お店を囲うように茂る木々もいい雰囲気です。
オープンしたばかりということで、開店祝いのお花や植物がまだ綺麗に飾られていました。
立て札にはホテルグランドアーク半蔵門、鈴与商事などの文字も。
今週のランチメニューが入り口に。
この日のメニューは以下のとおり。
ミニすき焼き皿と小鉢2種
・だし巻玉子
・冷やし煮物
コーヒーとデザート付き
\1,380
ランチ
一人分ずつ、お盆にのせられてきたランチはこちら。
素朴でありながら、一品一品しっかりと手をかけて作られたお料理であることがわかります。
こだわりの器もかわいらしく、料理を引き立てています。
もちろん味も文句なし。
素材を楽しみながらもまとまりのある、プロの味を堪能できます。
感想
開店からそれほど経っていないというのに、ランチの時間帯は駐車場に車がいっぱい、店内も満席という人気ぶり。
1,380円というほんのちょっぴりの贅沢でこれだけのクオリティのランチが頂けるとなれば、その人気もうなずけます。
しばらくの間は予約必須の状態が続くのではないでしょうか。
ボリューム的にやや物足りなさそうに映るかもしれませんが、実は、ご飯とお味噌汁がお代わり自由という、お腹一杯たべたいかたにも嬉しいサービスがあります。
ディナーについてはまだネットにもあまり情報がなくてよく分かりませんが、価格帯は4,000円前後とのこと。
是非いつか訪ねてみたいお店です。
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