JR東神奈川駅の西口から徒歩1、2分。京急東神奈川駅からでも5分以内。
西口の歩道橋を降り、マルエツと喫茶店アップに挟まれた道を入っていくと、次の交差点に真っ赤な壱角家の看板が見えてきます。
横浜家系 壱角家 東神奈川店 基本情報
お店の様子
ビルの一階、且つ、交差点の角という立地に大きな看板が出ています。
壱角家の開店は2020年3月25日。
その前には同じくラーメン屋の「味噌ラーメン 山王」というお店が入っており、居抜きで壱角家が入った形でしょうか。
平日13時過ぎの訪問。34席という広さに対して3~4名の客入り。
ランチタイムのピークを過ぎた時間帯とはいえ、広さがある分だけ空席が目立つ印象を受けてしまいますね。
味玉ラーメン
味玉ラーメン840円。油少なめ。
注文時に、麺の硬さ、スープ濃さ、油の量などを店員さんが聞いてくれます。トッピングは、ほうれん草、チャーシュー、うずらの卵。
真ん丸のチャーシューはセントラルキッチン感が否めませんが、うずらと味玉が並んだ画は幸せです。
感想
スープをひとくち飲むと、わずかながら鼻に豚骨の匂い。きついという訳ではありませんが、個人的にあまり得意ではありません。この辺は好みがあるでしょう。飲み口はクリーミーでした。
麺の硬さは普通。噛むと、少し粉感。これもお好みながら、柔らかめがちょうどよかったかも。
写真のとおり、真ん丸のチャーシューはちょっと萎えますが味は普通においしかったです。
テーブルに豆板醤、ニンニクなどのトッピング類が充実しており自分の一杯にアレンジできます。
途中からスープに豆板醤を溶かして味変してみました。
全体的な印象として、おいしいはおいしかったのですがこれという強いインパクトもなく。
ちょっと前に豚骨醤油を食べたばかりだったり、その日のコンディションなどもあるかもしれませんが。
ごちそうさまでした。
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